牛乳石鹸の洗顔効果がすごいと話題に!赤箱・青箱どちらが良いか実際に試してみました

「牛乳石鹸で洗顔をしたらニキビが治った!」「石鹸なのにつっぱらないで肌がモチモチする!」

赤や青のパッケージに、牛さんのマークがついた牛乳石鹸

子供の頃や実家で一度は見たことはあるのではないでしょうか?

刺激の強い余分な成分が入っていないので、赤ちゃんや肌が敏感な人でも使える上に100円以下で安価に購入でき、90年以上もの間たくさんの人に愛され続けています。

そんな牛乳石鹸ですが「洗顔効果が特にすごい」と、最近話題になっている様です。

今回は牛乳石鹸の赤箱・青箱のそれぞれの効果の特徴や、ニキビや洗顔の効果を実際に試してみました。

「もう高い洗顔料はいらない」と感じるくらいバランスの良い洗顔料なので、是非効果のすごさを参考にしてください。

この記事を監修した美容アドバイザー
しおり
美容ライター
美容部員として働いていた経験から、コスメ・基礎化粧品を中心に記事を書いています。女性は化粧ひとつで、心も顔も変化します♪皆さんのさまざまな顔の悩みを”メイクという魔法”でお手伝いできればと思います。今回は優しく美肌を育てる、『牛乳石鹼』をご紹介します!



牛乳石鹸は赤・青の2種類あるけど、洗顔に適しているのはどっち?

箱

牛乳石鹸と聞くと、2017年の父の日に公開された動画を思い浮かべる人もいるかもしれません。

昭和3年に発売されてから、平成29年まで家族と共にありつづけた牛乳石鹸。

今でも銭湯に行けば、番台にちょこんとしたその姿を見ることができます。

日本の風呂文化に馴染み深い牛乳石鹸には、赤い箱だけでなく青い箱があるのはご存じですか?

違うのは箱の色だけではなく、実は石鹸に含まれる成分なのです。

しっとりの赤箱

牛乳石鹸の特徴でもあるミルク成分に、スクワランが配合されているのが赤箱。

洗顔に使われるのも、主にこちらになります。

泡立ちがクリーミーで、フワッとしているのも特徴。

香りはローズ系でしつこくなく、箱から出すとほのかに香りますよ。

赤箱の香りは、ほのかに香る程度。香りものが苦手な方でも、気にならないくらいかもしれません♪ クリーミーな泡で、優しく洗顔しましょう!

さっぱりの青箱

店頭では赤箱の方を見かけることが多いのですが、青箱もちゃんと販売されています。

こちらは泡立ちはソフトで洗い上がりはさっぱり系なので、普通肌からオイリー肌の人におすすめの石鹸。

ジャスミンの香りで、よりスッキリした感じになるので夏の肌ケアに使ってみるのもよいでしょう。

牛乳石鹸はどんな特徴を持っているの?

牛乳石鹸
牛乳石鹸は身近にありすぎることからも、「普通の石鹸」でしょ?と思われがち。

実は真っ白な体に大きな力を秘めているって、ご存じでしたか?

では、実際にどんな特徴があるのかを紹介していきます。

商品の特徴1:ミルク成分が肌を優しく洗い上げます

牛乳石鹸といえば、ミルクバター

赤箱・青箱両者に含まれているのですが、赤箱の方がその量が豊富で、洗い上がりが非常にしっとりします。

ミルクバターは牛乳からバターを作る時に油脂が分離した液体のことで、乳清(にゅうせい)やホエーとも呼ばれます。

牛乳のすぐれた栄養がこのミルクバターの中には含まれていますので、それを石鹸に練りこむことで肌の健康効果が生まれるのです。

とくに最近では、乳清に美肌効果があると話題になったことから、牛乳石鹸で洗顔する人が増えたのでしょう。

商品の特徴2:釜だき製法でじっくり製造

ミルクバターを主原料にした牛乳石鹸は、加熱・カクハン工程を熟練の社員が約一週間かけて行っています。

これがじっくりと熟成させる、釜だき製法と呼ばれるものです。

今も手作業でじっくりと石鹸を作ることで、保湿成分がより効果を発揮するようになり、滑らかな洗い上がりになるのです。

商品の特徴3:ニキビ肌改善にも効果がある

ニキビは皮脂の過剰分泌や、毛穴つまりが原因で起こりやすい皮膚の病気

大人ニキビは生活習慣の乱れなども関係してきますが、一度できるとなかなか治らないと困っている人もいるのではありませんか?

ニキビ肌の場合には「弱酸性」の肌に優しい洗顔料よりも、弱アルカリ性の石鹸の方が汚れや毛穴つまりを改善する力があります。

実際に、牛乳石鹸で洗顔したことでニキビが改善されたとの報告もありますから、しっかりした洗浄力で洗うことがニキビケアになるのでしょう。

ツッパリ感を問題視する人もいますが、化粧水は弱酸性で肌に浸透すると潤いが戻ってきますので「洗ったらすぐに保湿する」ように心がけましょう。

どんなに良い洗顔剤を使っても、すすぎ残しがニキビに繋がっている場合もありますから、すすぎはかなり念入りに。ぬるま湯でやさしく洗い流しましょう。

牛乳石鹸の特徴的な成分をピックアップ!成分からみた期待できる効果は?


シンプルな牛乳石鹸ですが、ミルク成分スクワランの他にどのような成分が配合されているのでしょうか。

牛乳石鹸の全成分
石ケン素地、香料、乳脂(牛乳)、スクワラン、水、ステアリン酸、酸化チタン、EDTA-4Na

牛乳石鹸の特徴的な成分1:石鹸素地

食用原料の牛脂・ヤシ油、カセイソーダ、食塩を主原料に、牛乳石鹸は作られています。

牛脂というと脂が強く、あまり良いイメージがありませんが、国内で食料として使われるグレードを使用していますので、安全でなめらかな石鹸ができあがるのです。

時間をかけて作られた牛乳石鹸の中には、天然成分がたっぷり含まれていますので、乾燥肌に人も安心して使うことができます。

牛乳石鹸の特徴的な成分2:スクワラン配合

スクワランは、皮膚の皮脂細胞内でつくられる天然の潤い成分

肌のバリア機能はこのスクワランによって働いているので、石鹸でそれをサポートできれば、洗ってもツッパリ感がなくなめらかな肌をキープできますよ。

植物からも抽出することができる天然成分で、化学物質を含まないために肌にトラブルを起こすこともなく、しっとりと洗い上げられます。

牛乳石鹸の特徴的な成分3:ミルク成分

食べかけのヨーグルトに水分がでできたのを、見た事はないでしょうか。

あれも乳清で、ミルク成分の一つ。

良質なタンパク質を含むので、プロテインに配合されたり、乳清を化粧水のように肌に塗ったり、パックしたりすると、肌の透明感がアップするとも言われています。

赤箱にはこのミルク成分だたっぷり含まれていますので、肌質を問わず全身の洗浄に使うことができるのです。

牛乳石鹸は本当に効果的?実際に試した体験レビュー

牛乳石鹸箱から出す

話題の牛乳石鹸ですが、本当に敏感肌でも安心してつかえるのか、ニキビは改善されるのだろうかと疑問に思います。

そこで、ニキビができた肌を牛乳石鹸で毎日洗顔してみました。

牛乳石鹸の良かった点

押せば液体が出てくるボディソープの方が、体を洗うのは簡単なのですが、石鹸には石鹸にしかない良さがあります。

それは余分な添加物が含まれておらず、汚れをしっかり落とせるということ。

実際に使ってみると、これはいいなと思えることがたくさんありました。

牛乳石鹸を実際に使用して良かった点1:自然な香り


石鹸を袋から出した時にはかなり強く香りがしたので、「香料で肌荒れしたくないな」が正直な感想でした。

敏感肌で香料かぶれを何度か経験しているので慎重になりましが、泡立てていくと香りはとてもナチュラル

良く言う「お母さんのにおい」ってやつでしょうか、少しノスタルジックな気持ちになりました。

そういえば、子供の頃は牛乳石鹸で体を洗ってもらってたな…と思いだしたりして、日本人が好きな香りだと思います。

牛乳石鹸を実際に使用して良かった点2:泡だちは良くはないけどやわらかい

泡立てた石鹸

泡立てネットを使えば、固形石鹸もしっかりと泡が立ちます

洗顔フォームのように、もちもちとかフワフワな泡ではありませんが、しっとりした泡をつくれました。

顔に泡をのせていくと見た目よりも吸着してくれて、特に刺激も感じません。

スーッと肌に浸透していくような感じで、洗い流しに時間がかからず、手早く洗顔できました。

牛乳石鹸の実際に使用して良かった点3:ニキビが本当に洗顔で改善された


牛乳石鹸の口コミでは、ニキビが改善されたとの声がとても多いです。

特に初期のニキビに効果があるようで、白ニキビは牛乳石鹸で治ると話題。

疲れると小さなニキビができてしまうことは、女性には多いと思うのですが、ソフトな洗顔料を使うよりもシンプルな石鹸の方が肌が元気になるとか。

半信半疑で小さなニキビができたので、牛乳石鹸で洗ってみたところ、1週間ほどできれいに無くなりました。

石鹸は肌が乾燥した感じがするなんて話も聞きますが、ガサガサした感じもまったくありませんし、悪化することなくニキビが引いていったのは驚きでしかありません。

治す力があるわけではありませんが、悪化せずに自然に肌が回復に向かったのは牛乳石鹸のおかげだと思います。

今までの洗顔料では赤みが強くなったりして、薬を塗っても治りにくかったのですが、牛乳石鹸はそれがまったくなかったので効果は本当なんだなと思いました。

牛乳石鹸の残念だった点

石鹸の良さを再確認できた牛乳石鹸でしたが、「もうすこしこうだったら良かったな」と感じた事もありました。

日焼けした肌に使うと乾燥した

友人とテニスをした日は炎天下で、日焼け止めもしっかり塗りましたが、なんとなく顔も焼けてる感じがありました。

メイクオフしてから牛乳石鹸でサッと洗い流したのですが、「乾燥した肌を洗った」ことで、顔がバリバリに…。

通常時はしっとりまではいきませんが顔を洗っても問題なかったのですが、日焼けなどのダメージを強く受けた肌には少し洗浄力が強いようです。

肌の調子を見ながら、洗顔料を変えるもの大切なんだなと実感しました。

洗浄力はしっかりしているので、混合肌や脂性肌の人はしっかり洗いながら、しっとりした肌になるのでおすすめできますよ。

泡立てネットがないとべたつく

泡立てネットを使えばしっかり泡がたちますが、手だけで泡立てようとすると石鹸でヌルヌルになってしまい、上手く泡立てられません。

手を洗い流すだけでも時間がかかってしまいましたし、そのまま顔に塗ると摩擦が起きてしまい皮膚に刺激を与えます。

体を洗う場合も、タオルタイプよりもネットで泡立ててから洗わないと、ヌルヌル感があります。きめ細かい泡ではないので、作っては体を洗うを繰り返すことになり、少し大変でした。

石鹸や洗顔剤の泡だて器を使うと、牛乳石鹼でもちもちな泡がたくさん作れます。100円ショップでも販売していますので、ぜひ試してみてください!

メイク落としには不向きかも

牛乳石鹸でメイクオフができると聞いたので、試してみました。

日焼け止めにパウダーのみの、休日メイクは牛乳石鹸だけでしっかり落ちましたし、とくに肌がきしんだりカサカサするような感じはありません。

ファンデーションを薄く塗ったメイクの場合、「しっかり落ちていないな」と洗いながら感じてしまいました。

ファンデーションは油分なので、クレンジングでなじませないと難しいようです。

洗い上がりもガサガサになったので、牛乳石鹸でのメイクオフは避けたほうが良さそうです。

牛乳石鹸の使用後の感想

普段はボディソープや洗顔フォームで洗っていましたが、今回はシンプルな牛乳石鹸を使ってみて「ロングセラー商品の良さ」を再発見できました。

ガッツリ汗をかいた時にはボディソープよりスッキリする

慣れていないと最初は泡立てるのが大変でしたが、使用していくうちになれてくるので問題はありませんでした。

ヨガやテニスで汗をたくさんかくと、皮脂汚れも多くなるので、ボディソープで洗い流すよりも牛乳石鹸を使って洗った方がスッキリ感がありました。

全身ケアに使えるので、「今日は汗かいたな」「スッキリしたい」時には、牛乳石鹸の方が満足感があります。

不思議なことに、牛乳石鹸を使ってから背中のニキビができにくくなりました!

背中は皮脂も多い場所なので、ボディソープよりも肌に合っていたのだと思います。

ボデイソープ派の人も、洗顔フォーム派の人も、一度牛乳石鹸を使って洗ってみてください。

今までにない爽快感に、「石鹸って本当は肌にやさしいんだ」と感じられるでしょう。

牛乳石鹸はアマゾン・楽天・公式ページのどこで購入するのが最安値か

販売サイト 最安値相場
Amazon 牛乳石鹸 10個入り 1,188円・送料込
楽天 牛乳石鹸 10個入り 889円+送料889円

Amazonはまとめ買いがお得

10個まとめ買いがかなりお買い得ですが、それ以外の個数はあまりお買い得ではない金額です。

毎日使う石鹸ですから、まとめ買いできる方はぜひお買い得に購入されてください。

楽天はAmazonより少しお高め

価格は送料を含むとAmazonより高いですが、ポイントを使う・貯める場合はこちらでの購入でもよいと思います。

使いやすいサイトで購入してみてくださいね。

牛乳石鹸の口コミ

「石鹸は肌が突っ張る」といいますが、実際使ってみるとそんなことはなく、洗い上がりはすべすべに。

肌も人によって違いますし、洗い上がりも好みがあるでしょう。

色んな口コミを集めましたので参考にしてください。

牛乳石鹸の口コミ

ヤマブキさん
満足度:★★★★★(5点中5点)

もう何年も使用しています。
以前青箱の方を使ったことがありますが、敏感肌&乾燥肌のわたしにはサッパリ感が少し強く、入浴後に肌が少し白っぽくカサカサし、肌がつっぱる感じがしたので赤箱に変更しました。
石鹸ですのでボディソープのような強い香りや洗った後のヌルヌルする感じもありません。
子どもも新生児の頃から使用しています。
初めは泡で出るベビーソープを使用していましたが、乳児湿疹が出た際に医師から固形石鹸の使用を勧められ、こちらに変えたところすぐに湿疹が落ち着きました。
それからは1歳過ぎた今もずっとこの石鹸で洗っています。

arika☺︎さん
満足度:★★★★★(5点中5点)

アトピーの娘に。
ラウリル硫酸ナトリウムが良くないと最近知り、慌てて購入。
ずっと繰り返してた太もも裏の湿疹が痒くないとステロイド塗らなくなくなりました!
早くこれにしておけば良かった。

みいたんさん
満足度:★★★★★(5点中5点)

子供があまり肌が丈夫ではなかった為、またボディソープは、シャワーで落とし切れないぬるぬるが肌に残り嫌だったので、ボディソープから切り替えてかれこれ20年愛用しています。

切り替え当初は、主人から石鹸で身体を洗うなんて、とクレームも出ましたが笑、今では温泉地などにおいてあるボディソープで洗うと、やっぱり石鹸の方がいいな、とすっかり石鹸派です。

家族は皆乾燥肌です。
身体を洗う時はあまり油分を落とし過ぎないものを使用する程度で(青箱よりは赤箱かな程度)石鹸で保湿というよりは、きちんと落としてくれるもので選んでいます。お風呂から出て乾燥していると思えば、保湿クリームで補っています。

顔、身体は勿論、子供が小さい頃は髪の毛まで洗い、食器洗いや布巾や靴下などのちょっとしたあれこれにも使用し、キャンプの時は石鹸箱に入れて同行しています。

石鹸ジプシーで、海外のも含めて他にも沢山石鹸を試して来ましたが、入手のしやすさ、色々なことに使える汎用性、コストパフォーマンスなど、赤箱さんが総合的に一番使いやすいです。

我が家の常備品です!

口コミに関して、自分の体験した事と重ねて思った事

牛乳石鹸は、肌を清潔に健康に保つための石鹸。

美白や引き締め効果があるわけではありませんが、肌荒れが治った・ニキビが消えたという声が多いのは「合成の界面活性剤」などを使わないシンプルな石鹸だからでしょう。

誰もが一度はお世話になっているにもかかわらず、洗顔フォームやボディソープの便利さに、それを忘れている自分がいたんだなと思ってしまいました。

牛乳石鹸で洗った時には、毎回ツッパリ感を感じるわけではなかったので、今日は肌をしっかり洗いたい時だけに使うなど、工夫すると良いでしょう。

この商品をおすすめ出来る人

おすすめ出来る人

  • 脂性肌で肌がべたつきやすい
  • ニキビができやすく、治りにくい
  • メイク落としが苦手な人
  • 全身をスッキリ洗いあげたい人

まとめ

牛乳石鹸には、皮膚を傷めるような化学合成の成分は入っていませんから、赤ちゃんから高齢者まで誰もが安心して使えます。

顔を洗うだけでなく、髪を含めて全身の洗浄につかえる牛乳石鹸は、コスパ面でも非常に優れている商品。

ロングセラーになる理由は、肌へのやさしさと使いやすさにあります。

ボディソープや洗顔フォームは確かに便利な商品ですが、時にはシンプルな牛乳石鹸で肌力を蘇らせ、美肌を育ててみましょう。