【最新版】バイク保険おすすめ5社を徹底比較!全国で加入出来る人気保険会社を紹介

車の運転と同じように、バイクを運転する際にも自賠責保険の加入が義務付けられているもの。

しかし、自賠責保険だけでは全てをカバーしきれない場合があるのを知っていますか?

自賠責保険は加害者として相手への補償のみとなり、自分に対しては何も補償してもらえません。

そのため、自賠責保険と上手に併用しておきたいのが任意のバイク保険なんです。

アクサダイレクトやチューリッヒ、東京海上などのお馴染みの保険会社でも提供していて、誰でも簡単に加入できるようになっています。

この記事では、おすすめのバイク保険や賢い選び方などを紹介していきます!

「保険にそこまで費用をかけたくない」という人でも、手軽に手厚い補償を備えることができますよ!



バイク保険の必要性とは

バイク事故を起こした女性

バイク保険というのは、自賠責保険とは別で加入する保険のことで、法律で加入が義務付けられているものではありません。

そのため、バイク保険に加入していないバイク利用者も多いのですが、自分自身を守るためには絶対に加入するべき保険です。

そもそも自賠責保険とバイク保険では保障内容が全く違います。

「私は自賠責保険の加入で十分!」と思っている人も、今一度各保険の違いというのを確認してみましょう。

自動車損害賠償責任保険(強制保険)

自動車損害賠償責任保険というのは、いわゆるバイクを運転する際に加入が義務付けられている自賠責保険のこと。

加入は法律で義務付けられているため「強制保険」と呼ばれることもあります。

基本的には、バイクを購入する際の手続きと一緒に加入手続きをするので、保険に加入した自覚がないという人も少なくないでしょう。

しかし、自賠責保険は原付(50cc)から全てのバイクが対象となりますので、バイクを保有している人は必ず加入しています。

万が一この自賠責保険に加入していない場合は、事故を起こした際に相手への補償が一切受けられません。

また、場合によっては莫大な慰謝料を負担する可能性がありますのでご注意を!

金銭面だけではなく違法にもなりますから、「50万円以下の罰金もしくは1年以下の懲役」「運転免許停止処分、違反点数6点」といった罰則が適用されるのです。

■2020年(令和2年度) 4月1日以降契約始期のバイクに関する自賠責保険料の早見表

1年 2年 3年 4年
125cc以下 7,500円 9,950円 12,340円 14,690円
125cc〜250cc 8,650円 12,220円 15,720円 19,140円
250cc以上 8,290円 11,520円 14,690円

※沖縄県や離島、一部の地域では保険料が異なる。

バイク保険(任意保険)

バイク保険は、加入が義務付けられている自賠責保険とは違い、任意で加入する保険のことです。

自賠責保険では補償の対象が「相手のみ」となりますが、バイク保険は相手と自分の両方が補償を受けることができるというもの。

補償内容は任意で付帯することができますので、自賠責保険では相手に、バイク保険では自分に補償を備えるというのが一般的です。

■自賠責保険とバイク保険の補償内容

相手 自分
自賠責保険

ケガ・死亡:◯

物の損害:×

ケガ・死亡:×

物の損害:×

バイク保険

ケガ・死亡:◯

物の損害:◯

ケガ・死亡:◯

物の損害:◯

こうして見ると、自賠責保険だけではとても安心できないというのが一目瞭然ですね。

しかも自賠責の場合、唯一◯になっているケガ・死亡の補償でも「死亡で最高3,000万円、傷害補償で最高120万円」と補償金額が低いのも懸念点。

バイクではなく、自転車事故で相手が亡くなった際でも1億円弱の損害賠償金が判決された事例があります。

そのため、重傷者を出してしまった場合にせよ、せめて1億円の補償がなければ安心とはいえないでしょう。

こういった不足を補うためにもバイク保険が必要になるんですね。

一般的にバイク保険では、相手に対する「対物補償」、自分に対する「搭乗者傷害・人身傷害補償特約」「車両補償」などを任意で付加することが可能です。

  1. 交通事故対応の際に示談担当者を付けてくれる
  2. 走行中の故障に備えたローソロードサービス
  3. タクシー費用や宿泊料の補償
  4. 万が一の治療費

などもしっかりと備えることができるので安心ですね。

バイク保険の選び方のポイント

ヘルメットを装着する男性

バイク保険にはさまざまな種類があるため、いざ加入しようとするとどの会社を選ぶべきか迷ってしまうことでしょう。

そこで、自分にあった保険を選ぶために抑えるべきポイントを紹介したいと思います。

保険に加入する際は、誰しもが「安い保険料で手厚い補償」を望むもの。

自分のライフスタイルや、バイクの走行距離などに合う保険を選ぶことで、誰でも賢く備えることができるんです!

加入方法は2種類

まず、バイク保険に加入するには「代理店型」と「ダイレクト型」の2つの方法があります。

代理店型というのは、バイクの販売店や修理工場などが保険会社の代理店として手続きを行うという方法のことです。

内容としては、補償内容や付加サービスを相談しながら決められるというメリットがあります。

また、万が一事故を起こしてしまった場合は、代理店の人が現場に駆けつけてくれるため安心です。

一方ダイレクト型では、インターネット通販で簡単に契約ができるという手軽さがあり、保険会社と直接契約する分、保険料を安く抑えることができます。

安くなった分補償範囲を拡大したり、特約を付けたりすることも可能。

そのため、コストを重視する場合はダイレクト型を、安心を重視する場合は代理店型を選ぶと良いでしょう。

20歳以下なら「ファミリーバイク保険」

車の保険でもそうですが、加入者の年齢が若いほど保険料というのは高くなるもの。

バイク保険についても、20歳以下では加入できないものが多く、加入できたとしてもかなり割高になるのが一般的です。

そこでおすすめなのが、自動車保険に付帯できるファミリーバイク保険という特約。

家族が自動車を保有していることと、125cc以下のバイクにしか適用できないという条件がありますが、これをクリアしているようであれば、年齢に関係なく補償が受けられます。

また、ファミリーバイク保険は家族で複数台のバイクを保有している場合にもおすすめ。

1つの保険で他の家族もまとめて補償対象者となるため、別々で保険に加入するよりもかなりコストを抑えることができますよ!

ただし、保険料は一律となるので、長期的に考えるとバイク保険の方が安くなる場合も…。そのため、バイクに乗る期間を考慮して検討するようにしましょう。

バイクの利用頻度

バイク保険の保険料は、バイクの走行距離によって金額が変わってきます。

バイクを通勤や通学に使用している場合、年間走行距離が多くなりますから、その分保険料も高くなるのが一般的。

そのため、自分の年間走行距離をざっと計算し、10,000km以下であれば走行距離によって保険料が変わる商品を選ぶとお得です。

しかし、あまりギリギリに計算してしまうと、決められた距離を超えてしまった際に手続きが必要になります。

ですので、走行距離は少し多めにみるようにしましょう。

逆に、年間走行距離が確実に10,000kmを超える場合は、走行距離に関わらず、保険料が一律の商品を選んだ方が安く済む傾向にあります。

重視するべきはロードサービス!

バイク保険では、補償と同じくらい重視するべきなのがロードサービスになります。

特にツーリングが趣味の人や、バイクで遠方へ行くことが多い人は必ず確認しておくべき。

しかし、どのバイク保険でもロードサービスを付加することはできますが、そのサービス内容はさまざま。

「バイクをどこまで無料で運んでくれるのか?」や、「遠方から帰る際の交通費や宿泊費が負担されるか?」など、保険会社によって違いますので、サービス内容を細かくチェックしておくようにしましょう。

【2020年】人気バイク保険のおすすめ5選

では、ここからはおすすめのバイク保険を紹介していきたいと思います!

数あるバイク保険の中でも、特におすすめなのが今回紹介する5社。

どの名前も聞いたことがあると思いますが、知名度や信頼性の高い会社となっています。

また、走行距離や補償内容の手厚さも充実している会社ですので、自分に合った保険を見つけてみてましょう。

No.5 アクサダイレクト

保険加入タイプ ダイレクト型
搭乗者傷害保険 選択可能
人身傷害賠償特約 選択可能
ロードサービス ■拠点:全国9,385ヶ所
24時間365日受付/バッテリー上がり/ガス欠時の燃料補給/レッカーサービス/修理後車両引取り費用サービス/宿泊・帰宅・ペット費用サービス・落輪引き上げ/その他
割引制度 インターネット割引

自分に合った条件を細かくカスタマイズ

アクサダイレクトのバイク保険は、インターネットや電話から申し込みをするダイレクト型保険。

そのため、代理店型のような中間コストを抑えることができ、さらに補償内容を細かく設定できるというのが魅力となっています。

バイクの走行距離や使用目的、加入者の年齢、事故の発生率、免許の色、バイクの種別などに応じて保険料が変わるため、保険料の満足度は93%と高め。

また、もらい事故に備えたい場合は弁護士費用等の補償特約もセットにできるなど、希望すればとことん補償を手厚くできるのも特徴です。

AXAプレミアムロードサービスでは、全国9,385ヶ所のサービス拠点から24時間365日サポートを受けることが可能です。

専任の事故担当チームがしっかりとサポートしてくれますよ!

インターネットからの申し込みで最大10,000円の割引が可能。

No.4 チューリッヒバイク保険

保険加入タイプ ダイレクト型
搭乗者傷害保険 選択可能
人身傷害賠償特約 選択可能
ロードサービス 24時間365日受付/レッカー距離100kmまで無料/レンタカー24時間無料/応急処置時間制限なしで無料/修理後運搬費用全額サポート/帰宅・宿泊費用限度額なし/ペット費用サポート/キャンセル費用50,000円まで補償
割引制度 インターネット割引

業界最高レベルのロードサービス

チューリッヒバイク保険も、インターネットや電話から申し込みをするダイレクト型の保険です。

インターネットからの申し込みで割引を受けることができますよ。

125cc以下の原付でも申し込みができ、車種や年齢、等級によって保険料が変わりますから、大抵の人が加入できる保険といえるでしょう。

そしてこの保険の大きな魅力となるのが、業界トップクラスの充実したロードサービス!

全国にサービス拠点を構えており、24時間365日最高のサービスを受けることが可能です。

レッカーになった場合でも100kmまでは無料で運んでくれますから、遠方へ行くことが多い人には嬉しい内容ですよね。

また、相手への補償と自分や同乗者への補償を自由に組み合わせることもできるので、自賠責保険ではカバーできない部分までしっかり補えますよ!

No.3 東京海上日動

保険加入タイプ 代理店型
搭乗者傷害保険 選択可能
人身傷害賠償特約 付加
ロードサービス 24時間365日受付/ガレッカーサービス(車両搬送費用)15万円まで/修理後車両引取り費用15万円まで割引制度なし
割引制度 なし

『相手』『自分』『車両』の3つの基本補償

東京海上日動では、『TAP(一般自動車保険)』がいわゆるバイク保険となります。

インターネットでは申し込みができず、代理店で契約をする手間はかかりますが、相談ができるので「保険の仕組みはよくわからない…」という人におすすめ。

この保険は、他の保険と違って自分の車両も補償されるというのが大きな特徴です。

その分、保険料は高めになるものの、万が一の際にはバイクの修理代を抑えることができます。

また、バイク事故などで3日以上の入院が必要となった場合、自宅にホームヘルパーを呼べたり、家庭教師を派遣してくれる『入院時選べるアシスト』という特約も。

自分が入院して家に誰もいないという場合はもちろん、子供がバイク事故で入院した時なども便利なサービスですよね!

こういった特約は非常に珍しいので、これを理由に加入する人も多いんだそう。

No.2 三井ダイレクト損保

保険加入タイプ ダイレクト店型
搭乗者傷害保険 選択可能
人身傷害賠償特約 選択可能
ロードサービス ■全国約3,800ヶ所
24時間365日受付/指定する修理工場まで無制限で無料牽引/バッテリー上がり/キー閉じ込み時の開錠/ガス欠時のガソリン補給/携帯電話GPS位置情報サービス
割引制度 インターネット割引

契約者向けの「車生活応援サービス」で外出がお得

三井ダイレクト損保のバイク保険は、走行距離に関係なく保険料が一律なのが特徴。

走行距離が多いほどお得になるサービスが揃っているため、バイクによく乗る人や遠出をする人におすすめの保険といえますよ!

走行距離の区分には「3000km以下」「5000km以下」「10000km以下」「10000km」の4つがあり、10000km以上の保険料が他社よりも安く設定されているんです。

また、契約者は宿泊施設やレジャー施設など、国内外を含めた約20万ヶ所以上の対象施設を優待価格で利用できるというメリットも。

保険料は年払いと月払いが選べますので、無理なく続けることができます。

No.1 全労災 マイカー共済(二輪車用)

保険加入タイプ 代理店型
搭乗者傷害保険 選択可能
人身傷害賠償特約 選択可能
ロードサービス 24時間365日受付/レッカーサービス(牽引距離30kmまで無料)現場での作業費用30分無料/燃料切れ時にガソリン10Lお届け
割引制度 ■運転者本人・配偶者限定特約
■運転者家族限定特約
■ハイブリッド車割引
■福祉車両割引
■盗難防止装置装備者割引
■新車割引
■複数契約割引
■最大22等級64%割引

豊富な割引制度で保険料がグンとお得に!

全労災のマイカー共済では、基本とする補償を選択できるのが大きな特徴。

対人・対物賠償は必須となりますが、一般的なバイク保険に多い「人身傷害保険か搭乗者傷害保険のどちらかに加入しなければいけない」といった縛りがありません。

自分で付加しなければロードサービスもついていませんから、自分が必要とする補償だけをカスタマイズすることができます。

さらに、他のバイク保険にはない豊富な割引サービスや、全労災だけの最大22等級ランクなど、保険料重視の人にはかなりおすすめのバイク保険といえますよ!

ただ、付加サービスを外しすぎてしまうとその分補償内容も手薄になってしまいます。

ですので、医療保険や生命保険、クレジットカードなどの補償とうまく組み合わせて備えるようにしましょう。

バイク保険のコストを抑えたいなら…

豚の貯金箱とドル

保険料をできる限り抑えたいというのは、誰もが望んでいることですよね!

積立の生命保険とは違いますから、毎月払う保険料は全て掛け捨て。

そのため、無駄な保険料は一切払いたくないというのが正直なところでしょう。

バイク保険を最大限安くするためには、まず各保険会社の割引制度を上手に活用するという方法があります。

一般的に多いのが、インターネットからの申し込みで割引になるというものや、早い時期の契約で割引となる早割、ゴールド免許割引などです。

また最近では、クレジットカードの分割払いができる保険が増えてきています。

毎月の負担を減らしつつクレジットのポイントを貯めるという方法もありますよ。

さらに、保険会社によっては補償内容を選択できたりもしますので、こういった方法をうまく利用して無駄なコストを削ることが可能です。

そのほかにも、キャンペーンに合わせて申し込みをしたり、更新の際には改めて他の保険とよく比較をしてみるなども大きな節約に繋がりますよ!

割引制度以外では、必要ない補償を無くして必要最低限にカスタマイズするという方法もありますが、この場合は補償が手薄になってしまいやすいので注意が必要。

まとめ

バイクにまたがる男性

今回はおすすめのバイク保険について紹介しましたが、自分に合った保険を見つけることができたでしょうか?

バイク保険は、自賠責保険とは別で加入する保険となっており、自分を守るためには必要不可欠となります。

特に、万が一の人身事故で相手が死亡してしまった場合は、1億円ほどの莫大な損害賠償を求められることもありますので自分の負担を無くすためにも手厚い補償を備えておきましょう。

加入保険タイプ 搭乗者傷害保険 人身傷害賠償特約 割引制度
アクサダイレクト ダイレクト型 選択可能 選択可能 インターネット割引
チューリッヒ ダイレクト型 選択可能 選択可能 インターネット割引
 東京海上 代理店型 選択可能 付加
三井ダイレクト ダイレクト型 選択可能 選択可能 インターネット割引
全労済 代理店型 選択可能 選択可能 ■運転者本人・配偶者限定特約
■運転者家族限定特約
■ハイブリッド車割引
■福祉車両割引
■盗難防止装置装備者割引
■新車割引
■複数契約割引
■最大22等級64%割引

また、自分に合った保険を選ぶことで、無駄な保険料をかなり抑えることが可能です。

各保険会社でも定期的にお得なキャンペーンを実施していますから、そういったタイミングを狙って、賢く手厚い保険を検討してみてくださいね!