密かにキテる!製図用シャーペンおすすめ20本

みなさんは、普段使われる文具に何かこだわりはありますか?「クルトガじゃないと嫌だ」「修正ペンより修正テープ派」など、さまざまなこだわりを持つ方がいると思います。

筆者であるわたしも、ボールペンは特定のメーカーの3色ペンしか使わないというこだわりの持ち主です。

今回は、製図用シャープペンシルについてご紹介します。

製図用シャーペンはその名の通り、図を作成するときの線を引くために作られたシャーペンです。

製図以外の場面でも使いやすく、利点も多いので普段使いのシャーペンとしても、名入れをしてのプレゼント用にも密かに人気上昇中なんですよ!



製図用シャーペンと普通のシャーペンの違い3つ

製図用シャーペンと普通のシャーペンの違い3つ

最初に多くの人の疑問であろう、「製図用シャーペンと普通のシャーペンの違い」についてご紹介します!

明確な定義があるわけではなく一見何が違うかわかりにくいのですが、使ってみると一目瞭然です。

1. 製図の技能作業に特化

まずご紹介したい違いは、普通のシャーペンが文字やイラストなど特に目的を限定していないのに対して、製図用シャーペンは細かく文字や線を書き込む製図の作業に特化しています。

細かい作図作業が多いので、芯が折れにくい構造になっているなど頑丈で、品質もいいんです。

細かい図面を書き込むのにペンが太いと視界が狭くなるので、製図用のシャーペンはグリップも薄めで細身のボディのものが多くを占めます。

2. ガイドパイプが長い

線を引くときにペン先が見やすいようにガイドパイプ(ペンの先端部の金属、別名スリーブ)が一般のシャーペンに比べて長いのも特長のひとつ。

ペン先が見やすいのはもちろん、スリーブが長いおかげで定規にも当てやすく、正確な線を引くことができるんです。

ちなみに、JIS(日本工業規格)では外径公差を3mm以上に定めています。

3. 先端にシャーペンの重心がくるように設計

製図用のシャーペンは一般的に金属製で、3つのパーツがY字状に芯を挟む構造です。

一般的なシャーペンはパーツが2つだったり、パーツが金属製じゃなかったりと、違いがあります。

ペン先に金属をもってくることで重心が安定し、線幅を一定にキープしやすくなります。

製図用シャーペンは製図以外でも使いやすい!

製図用シャーペンは製図以外でも使いやすい!

製図用シャーペンは製図用に開発されたものの、他の用途でも使いやすいと評判です。

具体的にどんな用途があるかをご紹介いたします!

イラスト制作

細かい線を正確に引ける製図用のシャーペンは、イラストの作成やお絵かきにぴったりです。

現在はイラスト作成はすべてデジタル環境で行う人も増えていますが、まだ下書きだけはアナログのシャーペンで行う人も少なくありません。

製図用シャーペンでお絵描きをするときは、芯の太さや硬さに合わせて複数のシャーペンを用意すると便利です。

細かい部分を描きたいときは0.2mmを使い、塗りつぶしたいところがあるときは2.0mmを使うなど、工夫次第で手が疲れるのを防げます。

デッサンなど鉛筆の芯だけで濃淡を表現したいときのためにも、B(濃い)、H、F(薄い)などの芯を用意しておくと表現の幅が広がりますよ!

勉強

製図用のシャーペンは細かい線を正確に引けるため、特に理数系科目の勉強と相性がいいんです。

たとえば、数学や科学、物理のグラフや図形

厳密ではなくてもそれなりにデータに忠実な図を作成する必要があるため、思い通りの線が引ける製図用シャーペンは大活躍します。

罫線が多いノートを使用する場合は細い芯を、センター試験やTOEICのようなマークシートを塗りつぶす試験の場合は太い芯を使いましょう。

そうすれば、文字が潰れてしまって書き直しになったり、マークシートを塗りつぶしたりする時間のロスを減らすことができますよ!

また、勉強中にシャーペンの芯が折れてしまって集中力が削がれてしまうことはよくありますよね。

ぺんてるのオレンズに代表されるような折れない芯を使ったり、替えのシャー芯をペンの中にたくさんストックしておけるペンを選ぶなど、筆記用具のチョイスで勉強をはかどらせることもできます。

製図用シャーペンには向き・不向きがある

製図用シャーペンを使うのに、向いている人と向いていない人がいます

  • シャーペンを立てて持つ人
  • 筆圧が弱い人あるいは一般的な筆圧の人

製図用シャーペンはペンを45°ほどに立てて持つと書きやすくなっているので、立て気味にペンを持つ方は製図用シャーペンとの相性がいいと言えるでしょう。

反対に、向いていない人の特徴は次の通りです。

  • シャーペンを寝かせて持つ人
  • 筆圧が強い人

製図用シャーペンは寝かせて持つとせっかくの低重心を活かして一定幅の線が引けません。

筆圧が強い人が製図用シャーペンを使うと、芯が折れてしまうことも。

筆圧が強い人は軟らかめの芯を使うと折れにくくなります。

製図用シャーペンの選び方

製図用シャーペンの選び方

ここからは、製図用シャーペンを選ぶ観点をいくつかご紹介いたします。

用途や好みに合わせて優先順位をつけておくと、迷わずに選ぶことができますよ!

1. 芯の太さ

製図用シャーペンの芯の太さは、一般のシャーペン以上に豊富です。

0.2mmから2.0mmまでになっていて、店舗で多く見られるのは0.5mmをボリュームゾーンとして0.3mmから0.9mmの、1.0mm以下の太さ。

使う場面を想定して何ミリの芯が必要かを選べば、失敗が少なくて済むと思います。

ベストは太めと細めを1タイプずつ購入すること。

中間あたりに該当する0.8mmを1本買うより、0.3mmと1.3mmを1本ずつ購入したほうが使い勝手は断然よくなります。

2. 重さ

概して、製図用シャーペンは一般のシャーペンより重く作られています。

さらに言えば、グリップ部分を金属にすることでペン先に近い場所に重心が集まるんです。

これによって、ペンを持ったときに下が重くて上が軽い状態になります。

重心が下に集まることでペンが立ちやすくなり、それによって書き方も変わるのできれいな線が引けるように。

重さはデメリットではなく、メリットにするために意味があって重くなっています。

もちろん重ければいいわけではなく、重すぎると軽やかに線を引けなくなったり、シャーペンを動かし続けることで疲れを感じてしまうことも。

無理して重いものを選ぶ必要はないので、自分に合ったものを選びましょう。

3. グリップ

製図用シャーペンのほとんどはボディもグリップも金属製です。

グリップは製図用シャーペンに限らず書き心地の麺で大きく左右します。

かつて大流行したぷにぷにした軟らかいグリップが好きな方もいれば、製図用シャーペンによくあるざらついた加工(ローレット加工)のグリップが好きな方もいるでしょう。

ざらついたグリップが痛いと感じる人は軟らかいクリップの製図ペンを探してみてください。

4. プロ仕様

一級建築士や設計士など、製図のプロが仕事に使う商品を選ぶのはオススメです。

「製図用」と明記されているものを目印にするのがベター。

プロ仕様の製図用シャーペンは立てて書くのを前提にしているため、普段のペンの持ち方が寝かせ気味の人は実際に店頭で書き比べてみることをおすすめします。

5. 利便性

製図用シャーペンの用途だけでなく、どういう使い方をするかも想定しましょう。

たとえば頻繁に使用するから胸ポケットに入れておくのか、必要なときだけ使うからペンケースに収納しておけばいいのか。

前者ならポケットにさすクリップがついているかどうか、後者なら筆箱の内側が芯で汚れないようにペン先収納の機能が備わっているか、そういった観点も必要になるはずです。

製図用シャーペンのおすすめ21選

製図用シャーペンのおすすめ20選

ここからは、おすすめの製図用シャーペンを21本ご紹介いたします!最近はロフトでキャラクターとコラボレーションしているものや、無印良品でも安くて質の高い製図用シャーペンが販売されていますが、今回は文房具メーカーの製図用シャーペンから厳選しました。

最近は値段も非常に下がっているので、故障したときは修理に出すよりも同じものを買いなおしたほうが安いことも多く、それに伴いストックを買いだめしておく人も珍しくありません。

画像で紹介しているもの以外にも、何色もカラーバリエーションがあるペンもあるので、ぜひAmazonのリンクで一覧や詳細をご確認ください!

No.21  ロットリング シャープペンシル 600 1904-445

メーカー ロットリング
値段 2,159円(税込)
芯径 0.3~2.0mm
ノックの消しゴム

少し重めのシャープペンがお好みなら


ドイツ生まれの製図・筆記用具ブランド「ロットリング」は、世界中の設計士やデザイナーから愛用され製図ペンのことをロットリングと呼ぶ場合があるほど、認知度の高いブランドです。

ロットリング600は、グリップ・軸ともにほぼ金属製となり、他の製図シャープペンと比較すると重量がありますので、重みがあるシャーペンをお探しの方におすすめです。

重みはありますが、重心バランスが高く力を抜いて書くことができます。

色はシルバーとブラックとなり、どちらも艶消し加工を施し高級感と上品なシルエットです。

No.20 ユニホルダー 2.0 MH500

ユニホルダー 2.0 MH500

メーカー 三菱鉛筆
値段 371円(税込)
芯径 2.0mm
ノックの消しゴム ×

シャーペンと鉛筆の中間の不思議な書き心地に夢中!

ユニホルダー 2.0 MH500
シャーペンというよりも鉛筆に近いレトロなデザインが特徴のユニホルダー 2.0 MH500(三菱鉛筆)。

厳密に言えば「芯ホルダー」というシャーペンとは別の筆記用具です。

芯は2.0mmと太く、まさに鉛筆さながらの書き心地を味わうことができます。

芯が太いので折れることはほぼなく、専用の芯の削り器を利用すればずっとシャープな芯先をキープしたまま作業を継続できるのも嬉しいポイントです。

受験期のマークシートを塗りつぶす用の筆記用具としても重宝しそうですね。

上の画像でご紹介している商品は黒いキャップですが、芯の硬さによってキャップの色もわかれています。

4Bから4Hまで、赤芯も含めて12種類の硬さがあるので、前職揃えるとキャップがカラフルで眺めるだけでも楽しいですよ!

No.19 テクトツゥーウェイライト 0.3 MAS42

テクトツゥーウェイライト 0.3 MAS42

メーカー ゼブラ
値段 427円(税込)
芯径 0.3mm
ノックの消しゴム

振って、ノックして、2種類の使い方ができる

テクトツゥーウェイライト 0.3 MAS42

テクトツゥーウェイライト 0.3 MAS42(ゼブラ)は、軸を振ってもノックをしても芯を出すことができる「テクトツーウェイ」シリーズの軽量モデルです。

持ち運ぶときなど、振動で勝手に芯が出てくることを防ぐためのロック機能も搭載しているので、安心して使うことができます。

製図用シャーペンにしてはやや太めのボディとピュアブラック、ピンク、ライトブルー、ライトグリーン、白、黒の6色カラーバリエーションで、金属製で無骨なイメージの製図用シャーペンとは一線を画したカジュアルなデザイン。

樹脂の軸とシリコングリップの軽めのボディで、女子や小さな子どもでも使いやすくなっています。

No.18 ぺんてる シャープペン グラフレット PG504-DD

メーカー ぺんてる
値段 445円(税込)
芯径 0.4mm
ノックの消しゴム

長年愛用し続けられている製図用シャーブペン「グラフレット」


多くの愛好家から長く愛用し続けられている製図用シャープペン「グラフレット」は、わずか10gにも満たない軽さで長時間シャーペンを持ち続ける疲労感を軽減します。

手にフィットしやすいスリムボディーから、握りやすいと好評を受けている。

重心が真ん中にくるよう計算された設計から、製図や文字を書きやすい。

4mmのリードスリーブや、溝付きのグリップが付いているのでグラグラすることがありません。

お手頃な価格ですが、デザイン系や設計のプロも認める製図用シャープペンです。

No.17 MONO モノグラフ 0.5 つめ替え消しゴム付

MONO モノグラフ 0.5 つめ替え消しゴム付

メーカー トンボ鉛筆
値段 495円(税込)
芯径 0.5mm
ノックの消しゴム

高精度の「書く」と「消す」を1本で実現

MONO モノグラフ 0.5 つめ替え消しゴム付
9色のラインナップで色違いも購入したくなる、MONO モノグラフ 0.5 つめ替え消しゴム付(トンボ鉛筆)。

よくあるペン先と反対側の端についている消しゴムとは異なり、繰り出し式の消しゴムを搭載しています。

リングを回転させてると消しゴムが中から出てくるので、好みの長さに調節して使用可能。

詰め替えの消しゴムが3本ついてくるのも嬉しいポイント。

MONO モノグラフ 0.5 つめ替え消しゴム付も、ボディを振るのとクリップのノック両方で芯を出せるダブルノック式を採用しています。

文字を消すときもペンをひっくり返すだけでいいので、作業を中断する必要がありません。

No.16 テクトツゥーウェイ 0.5 MA41

テクトツゥーウェイ 0.5 MA41

メーカー ゼブラ
値段 542円(税込)
芯径 0.5mm
ノックの消しゴム

あらゆるシーンで活用できる0.5mm芯

テクトツゥーウェイ 0.5 MA41
先にご紹介したテクトツゥーウェイライト0.3の兄弟ラインに相当するのが、テクトツゥーウェイ 0.5 MA41(ゼブラ)。

振ると芯が出てくるフリシャとノック式両方に対応可能な2ウェイ仕様です。

グリップ部分がシリコンでできているテクトツゥーウェイライト0.3と比較して、グリップが真鍮でできているため重いのが特徴。

ペンが重く立ちやすい分、軽い力ですらすらきれいな線を引くことができます。

Amazonでは複数本購入できるセット販売もされているので、リピーターや「家庭用、職場用、カバンに入れておく用」など、用途に分けて複数本常備しておくファンもいる商品として有名ですよ!

No.15 グラフギア500 0.5mm PG515

グラフギア500 0.5mm PG515

メーカー ぺんてる
値段 371円(税込)
芯径 0.5mm
ノックの消しゴム ×

製図用、絵描き用の1本目におすすめ

グラフギア500 0.5mm PG515
グラフギア500 0.5mm PG515(ぺんてる)は、ぺんてるの看板商品・グラフ1000 フォープロ(No.12で紹介)に代表されるグラフシリーズのひとつ。

製図用らしい細身のボディなので、ペン立てやペンケースの中でも場所をとりません。

製図用シャーペンのビギナーにおすすめとしていますが、ガイドパイプは定規をあてやすい4mmの安心設計で、プロの設計士の方々にもファンは多くいらっしゃいます。

グリップにはすべり止め効果があるローレット加工を施していて、すべり止めだけでなく手の疲労も軽減してくれるんです。

グラフギア500 0.5mm PG515は0.5mmの芯限定ですが、芯の硬さは自由に選べます。

芯の硬度表示窓付きで、HB、H、B、2Bの4種類が表示可能。

複数のペンを使い分ける方や、ボディは1本で替え芯によって濃さを自由に変えたい方、どちらでも使いやすくなっています。

No.14  グラフギア1000

グラフギア1000

メーカー ぺんてる
値段 561円(税込)
芯径 0.3mm~0.9mm
ノックの消しゴム

不思議なグリップの触感が癖になる万能シャーペン

グラフギア1000
グラフギア1000(ぺんてる)は「ぺんてるを代表するロングセラー・グラフ1000 フォープロ(No.12で紹介)の後継モデル」や「グラフギア500の上位機種」という位置づけ。

カラーは芯径ごとに異なる5色です。

「グッドデザイン賞」受賞歴を持つグラフギア1000は、見た目にも高級感があるメタリックのボディに、芯径ごとのカラーが映えるおしゃれなデザイン。

ザラザラした中にぷにぷにしたカラーゴムを合わせたローレット加工が施されています。

安定した様々な要素を持ち合わせている「グラフギア1000」は見た目も高級感あふれるオールメタリックのボディであり、数年前に『グッドデザイン賞』を受賞している。

芯の硬度表示窓付きで、HB、H、B、2Bの4種類が表示可能。

複数のペンを使い分ける方や、ボディは1本で替え芯によって濃さを自由に変えたい方、どちらでも使いやすくなっています。

No.13  スマッシュ 0.5mm Q1005

スマッシュ 0.5mm Q1005

メーカー ぺんてる
値段 508円(税込)
芯径 0.3~0.5mm
ノックの消しゴム ×

Amazonシャーペン部門ベストセラー第1位!

スマッシュ 0.5mm Q1005

今回ご紹介する21本で「迷ったらこれ!」とおすすめしたいのが、スマッシュ 0.5mm Q1005(ぺんてる)。

Amazonランキングのシャーペン部門で第1位を獲得する大ヒット商品です。

ペン先とグリップが一体化した口金というパーツを採用しているのもスマッシュ 0.5mm Q1005の特徴。

一体化していることによってパーツの劣化による書き心地の悪化を防ぐ効果があります。

でこぼこした形が特徴のラバーグリップが手に優しくフィットするので、長時間の作業も疲れません。

No.12 グラフ1000 フォープロ

グラフ1000 フォープロ

メーカー ぺんてる
値段 899円(税込)
芯径 0.3mm~0.9mm
ノックの消しゴム

ぺんてるの代表作のひとつ

グラフ1000 フォープロ
30年以上にわたって世界中のプロが愛用する大ベストセラー・グラフ1000 フォープロ(ぺんてる)。

ボディの強度もしっかりしているため、筆圧が強く他の製図用シャーペンで芯がポキポキ折れてしまうような人でも安心して使用できます。

元は製図用として開発されたものの、イラストレーターやデザイナーにも多く愛されるほど”手書き”に強みを持ったシャーペンです。

思い通りにするする線が引けるので、普段使いで愛用している人がたくさんいます。

ラバーグリップも厚みがなく、スリムなボディで筆箱に入れてもかさばりません。

No.11 ラピッド 1904730

ラピッド 1904730

メーカー ロットリング
値段 700円(税込)
芯径 0.35mm、0.5mm、0.7mm
ノックの消しゴム

芯ガード収納機能とロングサイズの消しゴムが嬉しい

ラピッド 1904730
ラピッド 1904730(ロットリング)も型落ちモデルながら、長年多くの人に愛され続けています。

多くの人から高評価を得る理由は主に2つ、軽さとグリップです。

製図用シャーペン全体が金属製というわけではなく、ごく一部のみに金属が採用されているため製図用シャーペンの中でも比較的軽量で、受験生などが長時間使う場合でも疲れません。

クリップは手にフィットして握りやすく、ラバーグリップについてしまいがちなホコリもつきにくいと評判。

ほかにも一般的なシャーペンや他社の製図用シャーペンのノック部分についている消しゴムに比べて、ラピッド 1904730に付属している消しゴムはかなり長さがあります。

また、ロットリングやステッドラーREGなど、ドイツメーカーの製図用シャーペンの消しゴムには針金がついているものもまだ多く、それを目当てにこのシャーペンを愛用し続けているファンもいるほどです。

No.10 グラフペンシル 0.5mm PG5-AD

グラフペンシル 0.5mm PG5-AD

メーカー ぺんてる
値段 766円(税込)
芯径 0.5mm
ノックの消しゴム ×

軽量バランス重視の人にぴったり!

グラフペンシル 0.5mm PG5-AD

40年以上愛され続けるロングセラー・グラフペンシル 0.5mm PG5-AD(ぺんてる)。

さまざまな製図用シャーペンがこの40年で発売されているものの、多くのファンの心をつかんで離さない理由は、使い心地の良さと手馴染みのよさ。

約10gの軽量ボディと真ん中に重心が来るように設計されたボディは、長時間の筆記でも疲れずに書き続けることができます。

500円プラスアルファというコストパフォーマンスの良さも手伝い、発売当初から愛用し続けるファンや親子2代で使用し続けるファンも珍しくありません。

細かいストライプの溝が入ったグリップも握りやすく、余計な力が入らないと評判です。

No.9 スーパープロメカ

スーパープロメカ

メーカー オート
値段 1,036円(税込)
芯径 0.3mm~0.9mm
ノックの消しゴム

操縦装置のような仕組みを持つシャーペン

スーパープロメカ
スーパープロメカ(オート)は製図用シャーペンとしての仕組みが完備されているシャーペン。

製図用シャーペンらしい無機質な見た目ですが、遊び心もあってファンの心をつかんで離しません。

たとえばグリップの両端にあるネジ。

グリップの上側のネジはノックしたときの芯の繰り出し具合を調節します。

0.2mm~2.0mmで自在に調節可能です。

下側のネジはガイドパイプの長さを調節できます。

定規の長さに合わせて0mm~4.0mmまで変幻自在。

下側のネジでガイドパイプをひっこめれば、持ち運ぶときにガイドパイプが折れてしまったり、筆箱の中が芯で汚れたりしてしまう心配とは無縁です。

クリップは取り外しも可能なので、邪魔なときは外して作業に集中できます。

操縦装置のようにカスタマイズが自由自在な1本です。

No.8 ステッドラー シャーペン 製図用 0.3mm

メーカー ステッドラー
値段 874円(税込)
芯径 0.3~2.0mm
ノックの消しゴム ×

リーズナブルなプロ仕様の製図用シャープペン


製図や筆記の際に芯滑りと回転を防ぎストレスフリーを実現した製図用シャープペン。

1990年に発売されてから20周年記念として、ナイトブルーシリーズ925 35が発売されました。

ペン先のパイプ部分が4mmとロングスリーブ設計ですので、定規をあて製図をするときに見やすくなっています。

硬度表示の小窓から使っているサイズが分かりやすく、滑り止め加工のグリップでホールド感があります。

シンプルですが高級感があり、なおかつ性能も申し分ないリーズナブルな製図用シャープペンです。

No.7  プロユース シルバー MSD-1000#9

プロユース シルバー MSD-1000#9

メーカー プラチナ万年筆
値段 1,096円(税込)
芯径 0.3cm、0.5mm
ノックの消しゴム

日本製の書き心地抜群シャーペン

プロユース シルバー MSD-1000#9
名前の通り、プロ仕様に開発されたプロユース シルバー MSD-1000#9(プラチナ万年筆)。

ほかの金属製製図用シャーペンによくみられるグリップのローレット加工は、すべり止め効果が抜群ですがペンケース内の他の筆記具を傷つけてしまいます。

しかし、プロユース シルバー MSD-1000#9のグリップはざらざらしすぎないため、他の筆記用具を傷つけにくいのが嬉しい特徴。

他の製図用シャーペンのシンプルなデザインと異なり、丸みを帯びたフォルムが可愛いと評判で、女性にも人気の1本です。

No.6 ロットリング 製図用シャープペン 300 /502303

300 502

メーカー ロットリング
値段 846円(税込)
芯径 0.3mm~0.7mm
ノックの消しゴム

製図用シャーペンの生みの親!ドイツ・ロットリング社のドラフィックスペン

300 502
約8.3gの驚異の超軽量ボディが特徴の300 502(ロットリング)。

製図用シャーペンを初めて開発したドイツのロットリング社の定番。

一般的な製図用シャーペンが12g以上、軽さをうたい文句にしている製図用シャーペンでも10g前後であることを考えると、300 502がいかに軽量化はお分かりいただけると思います。

軽さ重視で製図用シャーペンをお探しの方にはぜひ試していただきたい1本です。

No.5 2.0職人鉛筆 木製 欅 TL-112

2.0職人鉛筆 木製 欅 TL-112

メーカー 一郎木創
値段 3,520円(税込)
芯径 2.0mm
ノックの消しゴム ×

手馴染み抜群の欅製の軸が大人気!

2.0職人鉛筆 木製 欅 TL-112
2.0職人鉛筆 木製 欅 TL-112(一郎木創)は2.0mmの太い芯専用のシャーペン。

本物の欅を太軸に使用しているため、木目の模様が他の人と被ることはありません。

一郎木創は台湾のメーカーで、海外製なので購入から手元に届くまでに少し時間がかかります。

ノックキャップが芯削りになっているので、いつでも芯の太さをお好みに調整することができるのも嬉しいポイント。

木軸が醸し出す高級感や一点物のレア感から、プレゼント用としても人気です。

No.4 三菱鉛筆 製図用 M9552.24

製図用 M*552.24

メーカー 三菱鉛筆
値段 550円(税込)
芯径 0.3mm~0.9mm
ノックの消しゴム

独自の書きやすさでバランス抜群!

製図用 M*552.24
長時間使用しても疲れにくいように設計された独自の重心バランスが特徴の製図用 M9552.24(三菱鉛筆)。

ボディは黒、シルバー、芯の太さごとのカラーの3色で主張しすぎず、デザイン製も高くおしゃれ。

太すぎず細すぎないため、製図用シャーペンビギナーの手にもしっくりきやすく、「細いと書きにくい」と感じる人にも人気上昇中。

2B、B、HB、F、H、2H、3H、4Hの芯に合わせた硬度表示つきなので、政治用シャーペンを複数持つ方でも一目で芯の太さと濃さをご確認いただけるのは嬉しいポイントです。

ローレット加工が施されたグリップの溝は深めで、胸ポケットに挟むクリップも筆記時に邪魔にならない場所に設計されています。

No.3 マルステクニコ 芯ホルダー 780 C-9

マルステクニコ 芯ホルダー 780 C

メーカー ステッドラー
値段 1,045円(税込)
芯径 2.0mm
ノックの消しゴム ×

ベストセラーの製図用2mm芯専用ホルダー

マルステクニコ 芯ホルダー 780 C
マルステクニコ 芯ホルダー 780 C(ステッドラー)は、ドイツのブランド・ステッドラーの製図用シャーペン。

芯は2.0mmと太く、芯を折れずに保持するためのスープパークラッチ・ロック機能を採用しています。

キャップ部分には芯削りがついているので、いつでも思い通りの太さに芯を調節可能。

グリップ部分はさびにくい合金製、軸のプラスチックは厚みが十分にあるので耐久性も抜群です。

2.0mmで鉛筆さながらの書き心地とプラスチックボディのシャーペンらしい書き心地が両立した1本。

一度使ったら病みつきになりますよ!

No.2 ステッドラー 製図用 925 25-03

製図用 925 25

メーカー ステッドラー
値段 888円(税込)
芯径 0.3mm~2.0mm
ノックの消しゴム ×

本格派プロ仕様のステッドラー925

製図用 925 25
リピーターも多いことで知られる製図用 925 25(ステッドラー)は、高級感のあるアルミボディーに”STAEDTLER”のロゴ、品番がスマートに収まって完成度の高いデザインになっています。

キャップ部分に書かれた線幅表示は色分けもされていて、筆箱から目当てのペンを取り出すときに直感的に識別できるのも嬉しいポイント。

グリップにはローレット加工が施されていて、滑りにくくなっています。

長時間使用していても手が疲れにくいので、製図に使用するのはもちろん、受験勉強にもぴったりの1本です。

No.1 ロットリング 600/0.5 型番502605

600/0.5 型番502605

メーカー ロットリング
値段 2,896円(税込)
芯径 0.5mm
ノックの消しゴム

フルメタルの存在感と重量感が魅力の最高級製図用シャーペン

600/0.5 型番502605

プロにも愛用者が多い600/0.5 型番502605(ロットリング)。

フルメタルの存在感と重厚感がブラックのボディでいっそう引き立ちます。

コンパクトな見た目とは裏腹にしっかりとした重量感もあるので、最初は重く感じる人も多いでしょう。

しかし、使えば使うほど重さが安定感を生み出し、書き心地もよく感じるようになります。

製図用シャーペンの使用経験がある方や重さを重視する方におすすめの一本です。

まとめ

まとめ

21本の製図用シャーペンをご紹介しましたが、気になるものはありましたか?

最近は製図用シャーペンも比較的安く手に入るようになり、中学生のお小遣いでも手が届く安さで買えるようになりました。

製図用シャーペンには重めのものが多いですが、長時間ペンを握り続ける人の中には「軽いに越したことはない」と感じる人もいます。

どちらがいいということはなく、使う本人が使いやすいのが一番です。

製図用シャーペン一つで作業効率をぐっと上げることもできるくらい、使い心地は重要なポイントになります。

インターネットサイト上のレビューや文具ブログの書き込みよりも、個人の間隔が大事なんです。

インターネットではなくお店で購入するべき

製図用シャーペンをご購入される際は、インターネットで購入するのではなく文房具屋さんなどの販売店に足を運んでください。

理由は3つあり、ひとつは重心やペンの重量の好みは個人差があるから

実際に試し書きをしてみないと「漫画を描くのによさそう」「製図には重すぎる」など、合う・合わないがわかりません。

100均で安くシャーペンが手に入り、見た目がもっとかっこいいシャーペンも選べるいま、書き心地に醍醐味がある製図用シャーペンを買うのであればとことん書き心地にこだわってほしいのです。

2つ目は、今回ご紹介した21本にはロングセラー商品や型落ち商品も多く、店頭にある現行の最新モデルも体験してほしいから

どのメーカーも「一番いいのは最新作」を目指しているため、インターネット上にはまだ評判が出回っていない名品が誕生している可能性もあるんです。

最後は、インターネットで購入して輸送するとペン先のスリーブが折れてしまうことがあるから。

シャーペンのスリーブはかなり繊細で、一般のシャーペンより製図用シャーペンのスリーブは長いので折れやすく、ちょっとした衝撃で曲がることも。

せっかく買ったのに「使う前に壊れた」なんてもったいなすぎます。

そうしたことを防ぐためにも、ペン先保護の機能がついている製図用シャーペンを選ぶか実際に販売店で購入するなど、安全策をとるようにしてください。

ぜひお気に入りの一本を見つけてください!