家庭用プラネタリウム

今回は家庭用のプラネタリウムをご紹介します。

2005年に家庭用としては初めての光学式プラネタリウム「HOMESTAR」が販売されて以来、家庭でも鮮明な星空が楽しめるようになりました。

現在では、おもちゃに近い製品から、本格的なものまで自分の好みに合った製品を選べる環境が整っています。

メーカーとしては、HOMESTARシリーズを販売してるセガトイズの他、光学機器メーカーのナシカやケンコー・トキナーなどがあります。

プラネタリウムが家庭にあると、いつでも星空に包まれることができるのでリラックスした時間が過ごせますよ。

この記事を参考にして、自分にピッタリ合った製品を見つけてみてください。



【満天の星空を自分の部屋に】家庭用プラネタリウムの選び方

星を見る親子

家庭用のプラネタリウムには、手軽に楽しめる低価格のものから高価格なものまで値段もさまざまです。

自分で作るクラフトキットや、数万個の星を投影できる本格的なものまで、様々なタイプの製品があります。

自分に合った製品を見つけるために、以下の選び方を是非参考にしてください。

【鮮明な星空か、低価格か】投影方式の違いで選ぶ

プラネタリウムの投影方式には、ピンホール式プラネタリウム光学式プラネタリウム、そしてデジタルプラネタリウムの大きく分けて3パターンあります。

最後のデジタルプラネタリウムは、主に博物館などの施設で使われるものですから、今回ご紹介する対象には含めませんが、コンピューターで作った映像をスクリーンに投影するものです。

デジタルプラネタリウムは、星を鮮明に映すという点では光学式に劣るので、光学式と併用して使われることもあります。

低価格が魅力のピンホール式

家庭用のプラネタリウムでは、ピンホール式と光学式が用いられ、ピンホール式というのは非常に単純な作りで、光源の周りにカバーを付けたものです。

このカバーには、星の位置に穴が開けられており穴の大きさは、星の明るさに対応しています(1等星のような明るい星は、穴が大きい)。

この穴から漏れた光がスクリーン(家庭の場合は天井や壁)に当たると、そこに星空ができるという仕組みです。

仕組みがとても簡単なので、以下のおすすめ製品でご紹介しているものの中では、自分で作るクラフトキットや低価格のモデルに採用されています。

ピンホール式は、低価格と手軽さが魅力ですが、次にご紹介する光学式のような鮮明な画像は得られません。

小さな星まで鮮明に映し出せる光学式

家庭用プラネタリウムのもう一つの投影方式は、光学式です(レンズ投影式とも呼ばれます)。

光学式は、施設などで使われる業務用のプラネタリウムにも採用され、光学式のプラネタリウムには、内部に恒星原板と呼ばれる極めて微細な穴が無数に開けられた板が入っています。

これに光を当てて、通過した光をレンズを通してスクリーンに投影するというのが基本的な仕組みです。

光学式のプラネタリウムでは、小さな星まで鮮明に映し出せるので、実際の夜空に限りなく近いものを再現できます。

肉眼で見える星は、約8,000個と言われますが、光学式のプラネタリウムでは、それを超える1万個や6万個といった数の星々を映し出すことも可能です。

光学式のプラネタリウムは、何といっても鮮明な星空が見られることが最大のメリットですが、投影範囲が限られること、価格が高価なことなどのデメリットがあります。

どちらがおすすめ?

プラネタリウムを選ぶときは、ピンホール式と比べると、星空の美しさが圧倒的に違いますので、基本的には光学式をおすすめします。

ただ、星空の雰囲気が楽しめれば十分という人は、ピンホール式を購入した方がコスパは良くなります。

特徴を把握した上で、あえてピンホール式を購入するというのはコストを抑えたい方にはおすすめです。

【夜空には星がいくつある?】恒星投影数が性能の目安

恒星投影数というのは、「いくつの星を映し出すことができるか」という数字のことで、本格的なプラネタリウムを選ぶ際の目安となります。

実際の夜空には、それこそ数え切れないほどの星がありますが、肉眼で確認できるのは6等星までと言われます。

その数は、全天で8600個程度。北半球では4300個程度とされていますが、実際には街灯りなどの影響で、これよりもかなり少ない数しか見えていません。

つまり、業務用のプラネタリウムでは100万個以上の星が投影できる機器もありますが、肉眼で見える程度の夜空を再現するには1万個の恒星投影数があれば十分ということになります。

恒星投影数は多いほど高性能のプラネタリウムといえますが、とりあえずは1万個を目安にすれば、本物の星空以上のものが楽しめるはずです。

ちなみに、冒頭でご紹介したHOMESTARシリーズを手がけている大平貴之さんが代表を務めている有限会社大平技研では、パーソナルユース向けに100万個以上の星の投影を可能にした「MEGASTAR CLASS」という製品を販売しています。

これはパーソナルユース向けといいながら、標準小売価格が1,404,000円という普通の人では全く手が出せないレベルの高機能高価格の製品ですから、今回のおすすめ製品には含めていません。

気になる方は大平技研のHPをご覧になってみてくださいね!

【移動の手軽さか、長時間動作か】電源方式で選ぶ

プラネタリウムを楽しむためには電源が必要になりますが、電源には乾電池とACアダプターなどを使うものがあります。

乾電池式のものは、手軽に持ち運べるのがメリットですが、連続使用時間は数時間から十数時間程度に限定されます。

これに対して、ACアダプターなどを使う製品は電池切れの心配はありませんが、コンセントが手近にない場所では使えません。

双方を併用できる製品もありますから、使用環境に合わせて選んでください。

【いつまで眺めていても飽きない】日周運動機能や流れ星機能があるものがおすすめ

家庭用のプラネタリウムというのは、集中して見るというよりも、ボーッと眺めるといった感じの人が多いのではないでしょうか。

少し長めの時間プラネタリウムを眺めていると、星空に変化がないのが少しもの足りなく感じることがあります。

星空に変化が欲しい場合には、日周運動機能や流れ星機能があるプラネタリウムがおすすめです。

日周運動というのは、地球の自転によって星が天球上を回っているように見えることをいいますが、プラネタリウムの中には、これを再現したものがあります。

製品によって異なりますが、数分から数十分の時間で星空が一周します。

そして、一定の時間ごとに、またはランダムに流れ星を投影する機能があり、長時間眺めていても飽きにくくなります。

長めの時間をプラネタリウムを眺めて過ごしたいという人には、是非おすすめしたい機能です。

また、こうした長時間の鑑賞をする人の中には、寝る前にプラネタリウムを投影して、そのまま眠りにつきたいといった方もいらっしゃると思います。

そういった方には、タイマー機能が搭載されたプラネタリウムがおすすめです。

【天井までの高さはどれくらい?】投影距離をチェック!

光学式のプラネタリウムを選ぶ際、投影距離が重要なポイントとなります。

光学式のプラネタリウムは内部機構にレンズが使われていて、ピントが合う距離が製品によって決まっています。

ある程度の投影距離の調節はできるのですが、それを超えると本来の鮮明な画像は得られなくなります。

あまり厳密に考えなくても大丈夫ですが、光学式のプラネタリウムを購入する際には、設置する場所から投影する場所(天井や壁)までの大体の距離を測っておいて、それが製品の投影可能な距離の範囲に含まれているかを確認した上で購入するようにすると失敗がなくなります。

【あなたにピッタリの製品を見つけよう】家庭用プラネタリウムのおすすめ人気製品ランキング

ここからは家庭用プラネタリウムのおすすめ製品をランキング形式でご紹介します。

簡易的な製品から、本格的なものまで様々なタイプの製品がありますから、自分に合った製品を見つけてください。

第15位 Mubarek スタープロジェクター

投影恒星数 -
投影方式 ピンホール式
日周運動(回転) 360度回転
投影距離・投影範囲 3~6m
電源 USB充電、電池
サイズ 13.8×13.8×15.2
質量 440g

あらゆる機能を兼ね備えた万能家庭用プラネタリウム

頭の上にちょこんと可愛い草が乗り、シンプルながらに可愛らしい商品ですが、さまざまな機能が搭載されています。

まず、家庭用プラネタリウムとしての機能面で言えば、6種類の投影パターンを搭載し、天井や壁に優しい光で映像を360℃回転しながら投影します。

次にBluetooth機能があるので、お好みの音楽を聞きながらぼんやりと映像を眺めることが可能です。

音量や3段階の輝度調節、タイマー設定を付属のリモコンから行えてとっても便利!

USB充電のほか電池でも給電できますので、災害時の懐中電灯としても活躍し、普段はカバーを付けてナイトライトとしても利用できます。

第14位 HOMESTAR AQUA PLANETARIUM

投影恒星数 -
投影方式 ピンホール式
日周運動(回転) -
投影距離・投影範囲 1.4m
電源 単3乾電池×3本
サイズ 約W120×H120×D120mm
質量 -

お風呂の中でも使えるおしゃれな防水タイプ

お風呂に浸かりながら、満天の星空を見上げられる防滴タイプの家庭用プラネタリウムを使えば、露天風呂に入っているような臨場感を味わうことができそう。

無駄な飾りがないおしゃれなフォルムはは、デザインにこだわりを持つ大人の人でもインテリアの一部として飾れます。

星空を眺めながら眠ってしまっても、30分タイマーが付いていますので安心です。

第13位 SYOSIN スタープロジェクターライト

投影恒星数 -
投影方式 ピンホール式
日周運動(回転) 360度回転
投影距離・投影範囲 3~4m
電源 USB充電
サイズ 13.80×13.80×15.40 cm
質量 420.0 g

ナイトライトとしても活用できる、可愛らしいフォルム

スタープロジェクターのトップ部分についたピンクのリボンがとっても可愛らしく、丸みを帯びてコロンと可愛らしいフォルムが特徴的です。

USB充電式なので、電池切れの心配がなく、音楽を再生できる機能や、半円形の蓋をすると半円形の内壁に結像され、おしゃれなナイトライトとしても活躍してくれます。

ライトの明るさを調節したり、グラデーションカラーは白や温かみのある黄色、ブルー、グラデーション色と飽きさせない工夫が沢山詰まったスタープロジェクターです。

第12位 アーテック(artec) プラネタリウムの製作

アーテック プラネタリウムの製作

投影恒星数 -
投影方式 ピンホール式
日周運動(回転) -
投影距離・投影範囲 -
電源 単3乾電池×3本
サイズ 本体:直径107×高さ145mm 包装サイズ:113×215×115mm
質量 213g

4種類のドームが付属して、四季の星座が楽しめる

アーテック プラネタリウムの製作解説

メーカーのアーテックは、学校教材や知育玩具を製造・販売している企業です。

この製品も学校教材としても販売されています。購入時にはプラネタリウムとしては未完成で、「付属のドームに自分で穴を開ける」必要があります。

この穴あけの作業がかなり面倒なようで、レビューの評価を下げる原因となってしまっています。

ただ子どもの夏休みの課題として利用するといった用途の場合には、簡単には完成せず手間がかかることがむしろ利点となります。

手軽さには欠けますが、「子どもと一緒に頑張って作る」には良い製品ではないでしょうか。

第11位 アーテック プラネタリウムクラフトキット

アーテック プラネタリウムクラフトキット

投影恒星数 -
投影方式 -
日周運動(回転) -
投影距離・投影範囲 -
電源 -
サイズ [完成時]幅17×奥18×高30cm、パッケージサイズ(約):幅16.5×奥6×高25.5cm
質量 -

学校教材としても販売されているプラネタリウム

12位の製品同様、学校教材としても販売されているプラネタリウムです。

組み立て式で、完成すると円筒部分を回転させて時間や四季による星座の移り変わりを学ぶことができます。

投影する角度を変えて、緯度の違いによる星の見え方の差異も学習でき、星の位置に自分で穴を開ける必要があるのは、12位の製品と同じです。

手間がかかりますが、その分子どもの集中力や持続力を養う訓練にもなりそうです

第10位 Kenko プラネタリウム トキナー スタードリーム

ケンコートキナー スタードリーム

投影恒星数 316個(1~4等星、星座名・星座ライン入り)
投影方式 ピンホール式
日周運動(回転) 約8分間で1回転
投影距離・投影範囲 -
電源 単1乾電池×2本
サイズ 最大径224×169mm
質量 約620g(電池除く)

星座名、星座ラインが入ったプラネタリウム

この製品で投影される星空には、星座名や星座ラインが入っています。

実際の星空に近いものを見たいという人のニーズにはあまり合いませんが、星座の名前を覚えたい人や、子どもの学習用などには適しています。

最近の家庭用プラネタリウムは長寿命のLEDが採用されていることが多いのですが、この製品の光源は専用電球です。

ただ交換用の予備電球が1個付いていますから、電球が切れて使えなくなる心配は小さくなっています。

この製品で星座の名前や配置を覚えて、実際の夜空で確認してみるのも良いかもしれませんね。

第8位 Kenko プラネタリウムスターサテライト Rブラック

ケンコートキナー スターサテライト Rブラック

投影恒星数 316個(1~4等星、星座名・星座ライン入り)
投影方式 ピンホール式
日周運動(回転) 約40分で1回転
投影距離・投影範囲 -
電源 単3乾電池×3本
サイズ 165×175×170mm
質量 約350g

小型ながら、回転式のプラネタリウム

ケンコートキナー スターサテライト Rブラック投影

小型ながら回転式のプラネタリウム。

使用しないときはドームカバーを被せると、球形のオブジェのようなインテリアにもなります。

このドームカバーには凹みがあり、本体の下にカバーを付けて、凹みを使って立てると本体に角度が付けられて壁面へ投影することができます。

上の写真のように、10位でご紹介した製品と同様、星座名・星座ラインが投影されます。

なお同メーカーの「スターサテライト ホワイト」はほぼ同等の性能ですが、回転しない固定式のプラネタリウムです。

価格が安くなるので、回転機能が必要ないという人はこちらもおすすめです。

第7位 HOMESTAR ホームスター スター・ウォーズBB-8

HOMESTAR BB-8

投影恒星数 約1万個
投影方式 光学式
日周運動(回転) -
投影距離・投影範囲 -
電源 単4乾電池×3本
サイズ 107×168×107mm
質量 -

スターウォーズとのコラボ、名場面の再現も

HOMESTAR BB-8投影

本体は、BB-8の特徴的なフォルムを忠実に再現しています。

カラー原板が4枚付属して、映画に登場するキャラクターや宇宙を舞うXウイング、辺境の星ジャクー、ブルーマップが東京の星空と共に投影されます。

同シリーズにはR2-D2もあり、この製品とは違うカラー原版が付属します。

R2-D2から投影されるブルーマップと本製品のそれを同時に投影すると、ルークスカイウォーカーの居場所を示す地図が完成する映画(スターウォーズ フォースの覚醒)の名場面を再現することができます。

投影恒星数は約1万個、15分のタイマー付きで、プラネタリウムとしてもなかなかの高性能です。

スターウォーズのファンなら是非手に入れたい逸品です。

第6位 セガトイズ ディズニーキャラクター ホームスター マジカルナイト

セガトイズ ディズニーキャラクターホームスターマジカルナイト

投影恒星数 約1万個
投影方式 光学式
日周運動(回転) -
投影距離・投影範囲 -
電源 単3乾電池×4本
サイズ 幅150×高さ170×奥行150mm
質量 -

星とオーロラ、そして音楽によるリラックスタイム

セガトイズ ディズニーキャラクターホームスターマジカルナイト オーロラ

くもり空と星空、そしてオーロラの原版が付属していて、くもり空が晴れると、やがて美しいオーロラが輝くという幻想的な夜空の投影が楽しめます。

この製品には音楽を流す機能もあり、お馴染みの「ミッキーマウス・マーチ」のオルゴールバージョン、「星に願いを」のオルゴールバージョンとジャズピアノバージョンが収録されています。

星空と音楽による演出が最高のリラックスタイムをもたらしてくれます。

5分と30分のタイマー機能もあるので、星空の元で眠りにつくこともできます。

なお、この製品と同じように星空を音楽が楽しめるHOMESTARのシリーズには、「君の名は」とのコラボ製品もあります。

こちらは、映画の「カタワレ時」のシーンが再現され、主題歌のアレンジバージョンが楽しめます。

「君の名は」のファンの方には、こちらもおすすめです。

第5位 Kenko スターワールド

ケンコートキナー スターワールド

投影恒星数 -
投影方式 光学式・ピンホール式両用
日周運動(回転) 約10分で1回転
投影距離・投影範囲 -
電源 ACアダプター
サイズ 最大径230×高さ245mm
質量 約960g

光学式とピンホール式の切替ができる

ケンコートキナー スターワールド ピンホール式も

この製品は、光学式とピンホール式の2つの方法で星空を投影することができます。

2つの製品写真のうち、上の写真の状態では光学式、そこから180度回転させた下の写真の状態ではピンホール式での投影ができます。

投影する星は、星座ラインがあるものとないものが選べます。

光学式での鮮明な星空と、ピンホール式の広がりがある星空の両方が楽しめるお得なプラネタリウムです。

カタログの記載によると在庫稀少品とのことですから、お求めの場合は早めに購入された方がよいでしょう。

第4位 ナシカ アストロシアター NA-300

ナシカ アストロシアターNA-300

投影恒星数 6万個
投影方式 光学式
日周運動(回転) 約10分で1回転
投影距離・投影範囲 60~300cm・50~250cm
電源 ACアダプター、単3乾電池×3本
サイズ 175×150×175mm
質量 546g

投影フィルム3枚に解説CDまで付いた本格プラネタリウム

ナシカ アストロシアターNA-300付属品

メーカーのナシカは、主に双眼鏡や天体望遠鏡といった光学機器を製造販売しているメーカーです。

光学機器メーカーらしく、この製品も家庭用プラネタリウムとしてはかなり本格的なものです。

付属する投影フィルムは、星と天の川、35の星座(イラスト入り)、地球・太陽・月の3種類です。解説CDも付属します(本体でCDの再生ができるわけではありません)。

タイマーは30分と60分、設定しない場合は120分で自動で電源が切れます。

また投影角度の調節も可能で、0度から90度まで調節でき水平方向にも投影可能。

壁にも投影できますし、ホームシアターをお持ち方ならスクリーンに投影することもできます。

日にちや時間を設定して、見たい夜空を見ることができる機能も搭載しています。

光源には3Wの高輝度白色LEDを採用していますから、星空はクッキリと映ります。

価格も高めですが、多少値が張っても本格的なプラネタリウムが欲しいという人におすすめです。

第3位 ケンコー・トキナー プラネタリウム NEWスターミュージアム NSM-03

ケンコートキナー プラネタリウムNEWスターミュージアムNSM-03

投影恒星数 -
投影方式 光学式
日周運動(回転) 5段階にスピード調節可能、北半球の反時計回り・南半球の時計回りのどちらも再現可能
投影距離・投影範囲 2mの距離の時 1.8×2.2m
電源 ACアダプター、単3乾電池×3本
サイズ 200×170×170mm
質量 665g(台座含む 電池他付属品除く)

フィルム3種が付属して南半球の星も見られる

ケンコートキナー プラネタリウムNEWスターミュージアムNSM-03フィルム

ケンコー・トキナーも双眼鏡や天体望遠鏡などを製造販売する光学機器の専門メーカーです。

ここまでにも同社製のプラネタリウムをいくつかご紹介していますが、この製品は同社のプラネタリウムの中でも最上位のモデルです。

この製品には3種類の投影フィルムが付属しています。

北半球の星、北半球の星座(星座名・星座ライン入り)、南半球の星の3つです。

普段は見ることがない南半球の星を観察することができるのは、この製品の特徴の一つです。

日周運動の機能も、南半球の回転方向(時計回り)に対応しています。

回転機能や流れ星機能があるので、長時間眺めていても飽きないプラネタリウムです。

30分・60分・120分のタイマー機能もあるので、就寝時にも安心して使えます。

第2位 セガトイズ HOMESTAR Lite2

セガトイズHOMESTAR Lite2

投影恒星数 約1万個
投影方式 光学式
日周運動(回転) -
投影距離・投影範囲 約1.5~2m(最適投影距離)・約1.8mの円状(投影距離2mの場合)
電源 単4電池×4本
サイズ 116×120×116mm
質量 -

コスパ良し。家庭用プラネタリウムのベーシックモデル

セガトイズHOMESTAR Lite2投影

家庭用プラネタリウムのエントリーモデルとして販売されている製品です。

エントリーモデルというだけあって、価格は抑えられていますが、投影恒星数は約1万個のかなり本格的な作りです。

電池式で使用する場所を選びませんし、15分のタイマー機能があるので就寝時にも使えます。

上位のモデルに搭載されている日周運動機能や流れ星機能といったものはありませんが、価格とのバランスを考えれば十分な機能があるといえるのではないでしょうか。

なお、セガトイズからは「星空学習セット」という製品も販売されています。

HOMESTAR Lite2に、計4枚の四季の星座原板フィルム、星座早見盤、ハンディコンパス、四季の星座解説(冊子)が付属したセットで、プラネタリウムと実際の星の観察を組み合わせた星の学習が可能です。

第1位 セガトイズ HOMESTAR Classic METALIC NAVY

HOMESTAR Classic METALIC NAVY

投影恒星数 約6万個
投影方式 光学式
日周運動(回転) 約12分で1回転、北半球の反時計回り・南半球の時計回りのどちらも再現可能
投影距離・投影範囲 2~2.3m(最適距離)・-
電源 ACアダプター
サイズ 159×167×151mm
質量 -

一番の売れ筋、約6万個の星を投影

HOMESTAR Classic METALIC NAVY投影

家庭用プラネタリウムで初めて光学式投影を採用したHOMESTARの現行モデルで、現在販売されているモデルでは最上位機種になります。

人気のHOMESTARシリーズの中で最も売れている製品でもあります。

このHOMESTARシリーズは、セガトイズとプラネタリウムクリエーターの大平貴之さんが共同開発したものです。

大平さんは、自身が開発した「MEGASTAR-Ⅱ cosmos」が「世界で最も先進的なプラネタリウム」としてギネス認定を受けていることからも分かるように、プラネタリウムの第一人者です。

この製品には、「日本の星空」と「日本の星空 星座ライン入り」の2つの恒星原板が付属します。

日周運動・流れ星機能も搭載されていますし、15分・30分・60分のタイマー機能もあります。投影の際の角度調整も可能です。

家庭用プラネタリウムとしては最高レベルの性能を持っているのに価格は抑えられているので、かなりコスパも良い製品です。

星空やプラネタリウムが好きな人には是非一度体験して欲しい、ふりそそぐような星空を映し出してくれるプラネタリウムです。

ちなみにHOMESTAR Classicには、ウルトラマンとコラボした「HOMESTAR Classic ULTRAMAN」という製品もあります。

ウルトラマン好きな、お父さんやお子さんにはこちらもおすすめです。

投影されるのは初代ウルトラマンとウルトラセブンなので、特にオールドファンには垂涎の品です。

まとめ

家庭用プラネタリウムの選び方とおすすめの製品をご紹介しましたが、気になる製品はありましたでしょうか。

家にプラネタリウムがあると、ちょっとした空き時間も最高のリラックスタイムになります。

毎日の生活が忙しくて気の休まる暇がないといった人は、少しの時間でもプラネタリウムを眺めて心を休める時間を作ってみてください。

またプラネタリウムは、子供や友人、恋人への誕生日プレゼントなどにもピッタリです。自分の用途・目的に合った製品がないか探してみてください。